2014年 05月 28日
上履き入れ(さらに大きく) |
「上履き入れ」というキーワードでうっかり私のサイトに来てしまったみなさん、期待されていたようなオシャレなブログでなくてごめんなさいね。
なぜだか、上履き入れつくったよんって書いた記事がNAVERまとめというサイトの超片隅に紹介されてしまい、それ以来このインターネットの雲の中の水蒸気の一点みたいなこのブログにうっかり行きついてしまう方が少なからずいらっしゃるのよね。
上履き入れの記事のアクセスが増えるごとにいつも本当に申し訳ない気持ちになってます。だって、あの記事読んだって「ふ~ん」だよね。作り方も書いてないし、なんの参考にもならないもんね。
で、今回まーちゃん(4年生)の足がさらに大きくなったのを機に上履き入れを作り直し、ついでに作る過程もまとめてみることにした。少しでもがっかり感が薄まってくれるといいなあ。
まずは、材料を用意。
今回はキルティングでなくて普通の綿地。少し厚めの表地と薄めの裏地が作りやすいと思いますよ。
裏地 60cm×26cm
表地 23cm×26cmを2枚
表地(裏地と同じ生地、底部分用) 18cm×26cm
持ち手部分のDカンと紐
まずはこのように生地をカット。
ちなみにまーちゃんの足のサイズは22cm。学校の上履きがいわゆるバレーシューズ型でなくて、体育館履きみたいな大きなタイプなので結構大きめに作りました。バレーシューズ型を入れるなら横幅を2、3cmくらい小さくした方がすっきりすると思います。
表地を縫い合わせ、上下それぞれの真ん中に持ち手とDカンに通した紐を縫いつける。 縫い合わせて紐をつけた表地と裏地を中表にして上下を縫い合わせる。 わかるかな?こんな感じね。 で、このわっかになったやつを表は表で裏は裏で袋になるように合わせて片方返し口を残して脇を縫う。お好みでマチをつくる。 表に返して、返し口を縫ったらできあがり。
うーん。何かを説明するのってほんと難しいなあ…。
しかし、2週間前から続く首の痛み。もうずっとお薬飲んでるのに未だ痛い。なんだか怖くなって実は別の整形外科のお医者さんにセカンドオピニオンを求めたのだけれど、やっぱり同じ診断。頚椎の椎間板のすり減りが原因らしい。
セカンドのお医者さんに痛みがひくまで1か月以上かかるかもと言われて、思わず「え゛ーーー」ってのけぞってしまった私。もう、ここまで来ると痛みを耐える修行みたい。でも、最後に「必ず治りますよ」の一言をお土産にもらって帰れたので希望を捨てずに耐えようと思う。
このブログを医者の方が読んでるとは思えないけれど、うっかりおとづれてしまったお医者様がいらっしゃったら、是非聞いてほしい。白衣を着たお医者様の一言の効果ってホントに絶大なんすよ!そんな先のことは誰もわかんない、もしかしたら治らないかもしれないし、悪くなるかもしれない。でも、それでも「大丈夫」と言ってほしい。もちろん、なかには悪化したら「大丈夫って言ったじゃないか!?」ってからむ患者さんもいるのかもしれないけれど、きっと多くの人は「大丈夫」という魔法のキーワードで安心感を得て、前向きな治療ができるようになると思うから。
あーあ、またブログに愚痴っちゃった(笑)。
なぜだか、上履き入れつくったよんって書いた記事がNAVERまとめというサイトの超片隅に紹介されてしまい、それ以来このインターネットの雲の中の水蒸気の一点みたいなこのブログにうっかり行きついてしまう方が少なからずいらっしゃるのよね。
上履き入れの記事のアクセスが増えるごとにいつも本当に申し訳ない気持ちになってます。だって、あの記事読んだって「ふ~ん」だよね。作り方も書いてないし、なんの参考にもならないもんね。
で、今回まーちゃん(4年生)の足がさらに大きくなったのを機に上履き入れを作り直し、ついでに作る過程もまとめてみることにした。少しでもがっかり感が薄まってくれるといいなあ。
まずは、材料を用意。
今回はキルティングでなくて普通の綿地。少し厚めの表地と薄めの裏地が作りやすいと思いますよ。
裏地 60cm×26cm
表地 23cm×26cmを2枚
表地(裏地と同じ生地、底部分用) 18cm×26cm
持ち手部分のDカンと紐
まずはこのように生地をカット。
表地を縫い合わせ、上下それぞれの真ん中に持ち手とDカンに通した紐を縫いつける。
うーん。何かを説明するのってほんと難しいなあ…。
しかし、2週間前から続く首の痛み。もうずっとお薬飲んでるのに未だ痛い。なんだか怖くなって実は別の整形外科のお医者さんにセカンドオピニオンを求めたのだけれど、やっぱり同じ診断。頚椎の椎間板のすり減りが原因らしい。
セカンドのお医者さんに痛みがひくまで1か月以上かかるかもと言われて、思わず「え゛ーーー」ってのけぞってしまった私。もう、ここまで来ると痛みを耐える修行みたい。でも、最後に「必ず治りますよ」の一言をお土産にもらって帰れたので希望を捨てずに耐えようと思う。
このブログを医者の方が読んでるとは思えないけれど、うっかりおとづれてしまったお医者様がいらっしゃったら、是非聞いてほしい。白衣を着たお医者様の一言の効果ってホントに絶大なんすよ!そんな先のことは誰もわかんない、もしかしたら治らないかもしれないし、悪くなるかもしれない。でも、それでも「大丈夫」と言ってほしい。もちろん、なかには悪化したら「大丈夫って言ったじゃないか!?」ってからむ患者さんもいるのかもしれないけれど、きっと多くの人は「大丈夫」という魔法のキーワードで安心感を得て、前向きな治療ができるようになると思うから。
あーあ、またブログに愚痴っちゃった(笑)。
by mikicori
| 2014-05-28 11:08
| ぬいもの